5月31日(日)

俳句

曇り、夕立。
○花冠ネット句会の入賞発表。5月の月間賞の決定。藤田洋子さん、柳原美知子さんの句。5月無欠詠として宮本和美さん。賞を決定後、すぐに夜間ではあるが、それぞれの方に俳句界を賞としてコンビニから、メール便で送る。まだ賞を送っていない方もあるが、少々の間、ご勘弁を願う。

○花冠八月号の投句箱を開き、1日早いが、受付開始。

○近所にオープンした、宅配釜飯セットを頼む。返却する道具が多いこと。釜、釜の蓋、しゃもじ、茶碗、香の物入れ、薬味入れ、ポット、お膳、アンケートつきボード。それが少々難。

○今日もデコレーションケーキを作る。苺は店頭に無くて、バナナ、さくらんぼ、メロンを取り合わせたケーキ。

○らっきょうを1キロ漬ける。去年のは、ピクルス壜に移し、空けた壜に漬ける。

○雨がよく降る。今日は夕立に遭ってしまった。まさかの夕立。ハイビスカスが一つ咲く。

5月30日(土)

俳句
どくだみの花の十字のこれほどに

晴れ
○柳原美知子さんが、6月6日に全国こども俳句協会の設立総会にと、松山の薄墨羊羹などを送ってくださる。それに、タオルの産地で有名な今治のコットンマフラーも。スピーマ綿をスラブ糸のようにして織ったもの。肩に掛けると、ほんのりと暖かい。

○28日に電話で書友閣に注文した画仙紙が早くも届く。翌日送ってくれたようだ。これくらい早く届くのなら、なじみのお店に電話で注文するのがいい。何時買いに行こうかと、もたもた考えているうちに日が過ぎる。

○5月も終わりというのに、暑くもない。どくだみの花が花盛り。

5月29日(金)

俳句

雨のち曇り。

○原順子さんから、松江の銘菓が送られきて、びっくり。小粒という涼しそうなお菓子。前にも送っていただいたことがあるが、砂糖が透き通って、丸い形の方には、小豆、四角な形の方には、豌豆がはいっている。これを見るといつも、お茶席などへ通じる水が打たれた踏み石を想像してしまう。

○梅酒の材料、梅、ホワイトリカー、氷砂糖を注文。

○ドストエフスキーの童話「百姓マレイ」と「キリストのヨルカに召され少年」を読んで寝る。ヨルカというのは、クリスマスツリー。この話では、キリストが子どもたちのためにクリスマスツリーを飾り、暖かいところへ、子供をまねく話。

○芥川龍之介の「漱石山房の秋」「漱石山房の冬」を読む。早稲田の漱石公園にある白い手すりのある山房を思い出す。

5月28日(木)

俳句

雨。今日は、長袖で過ごすことになる。最高気温20度。

○花冠7月号校正。訂正したものは、メールで送られてくる。本日校了。

○書友閣に画仙紙F6号判(正20枚)を22冊注文。表紙字用。

○信之先生の誕生日。

5月27日(水)

俳句
熟れはじむ枇杷を高きに見て過ぎる

晴れときどき曇り
○智久さんに、全国こども俳句協会のネット事業について電話。

○花冠ネット句会の名称を花冠ブログ句会とするかどうか、検討。ネット句会はあまたあり。

○俳句界6月号の結社広告に載った方に、6月号送付の案内をメールする。要らない方は、返却。要る方は、後日代金請求。

○俳句界6月号の画像を入れて、トップページをアップ。

○注文していた鳴門のらっきょうが届く。去年のがいい味になっている。若いのもまたいいが。
空輸便の関あじの棒すしも生協が配達してくれた。

5月26日(火)

俳句

晴れ
○花冠七月号初校が、エックスパックで届く。表紙の色は、思ったよりよい色である。

○そろそろ、お中元のパンフレットが届くようになった。思いがけずも、大阪のこうはら本店養宜館からも。おいしそうな昆布いろいろ。なんでも、旨みというのは、関西にあって、関東では、知られていなかったと。これは、文化でしょう。

5月24日(日)

俳句
一日を日を照り返し百日草
サッカーの子らへ青葉の照り返す
若葉寒夢のみどりは竹林

曇り、ときどき小雨
○五月も終わり近くなったが、からっと、さわやかに晴れて、風が吹く日が何日あったか。やはり、瀬戸内とは気候が違う。ようやく半袖でも一日過ごせるようになった。

○夕飯後、一人で七月号発送用の封筒を準備。今月は、半年毎の会計整理があるので、早めに。七月号の初校は、少し遅れるようだ。

○日吉本町西町の班長会が駒林小学校の体育館である。班長は、全員で350人位。班長会というのも珍しいのだが、町内活動に熱心な地区である。午後2時から開会。会長は、しきりに街灯を15wを40wにして、設置していないところは、設置する、と力説。3年から4年かけて、1200万円で行うつもりのようだ。街はますます”明るく”なる。いいものか、悪いものか。横浜市から、ポイントで交通防犯パトロール用に軽トラックが贈られたとのこと。

○新生姜の甘酢漬けを作ろうと、準備まではした。薄く切らなければならないので、フードプロセッサーを使おうと思ったが、生姜は固すぎて使えないと書いてある。薄くスライスしないと、辛くなるし・・。待てよ、新生姜なら大丈夫かも。明日試してみることに。

今日は、下ろし大根を粗目のほうで作った。鬼おろしがなくても、大根のおいしさが残っていて評判はよい。あっと言う間に出来上がって、物足りないくらいだ。