NEW12月1日(月)

晴れ
●午前、歯医者へ。午後、ゆうまくんの子守りにでかける。AIに相談して、ゆうまくんのクリスマスプレゼントを決めた。ネットで注文してもらう。今日まで、ブラックフライデーのセールで安くなっている。運よく間に合った。ベビードラムセットというもの。
元希くんには、英語の本がいいかと思いつく。これから探す。

●今日は、忙しいので、時間割を書いて、それに従い仕事を進めた。その時間が来たら、仕事を止め、次に移る。時間を気にしていると、うっかり時間が過ぎたり、集中力を欠く。これは正解だった。

●吉本ばななの『キッチン』で、会話の書き方のいろんなケースを調べる。俳句ばかりしていると、会話文は、ほとんど出てこない。会話文の扱いは難しい。

11月30日(日)

晴れ

●プリンターのインクを買いに行く。製品番号を覚えて出かけたが、パッケージのデザインが一新されていて、記憶があやふやになった。多分間違いないと思ったが、店員がそれは確かか、というので、家にもどり確認した。まちがっていなかった。二度手間になって、今日の仕事が出遅れた。

●洋子さんに電話。俳壇投句の五句について、添削理由を説明。2月号に掲載。
●一日推敲。これでいいと思っても、まだ直すところが出てくる。

11月29日(土)

晴れ
柿落葉夜目には道を埋め尽くす 正子

●寒くなる、寒くなると言われながら、まだ、本格的な冬の寒さではない。暖房は夜も一人用の炬燵だけ。

●午前中は散文の推敲。午後、ゆうまくんの子守りに行く。クリスマス飾りに、家にあったクリスマスツリーのタペストリーを持って行く。ゆうまくんの部屋に掛けた。何十年も使っているが、まだ新しい感じ。風女さんがくれたアメリカのクリスマス・ストッキングとドアリースの布も持っていったが、これは家に持ち帰って縫ってからのことになった。

ゆうまくん、昨日あたりから、お座りができるようになっている。おもちゃより、本物の方に興味があって、自分の乗るバウンサーのあちこちを触る。空気清浄機を触りたがる。クリスマスガーランドを引っ張る。とにかく新しく目についたものへ突進する。パンパースの袋をサンドバッグみたいに、足で蹴る。

11月28日(金)

晴れ

●循環器の定期受診。体調は変わらず。体がよくなってのではなくお陰。帰りはく。路ばたのローズマリーの花をひとつ摘んだ。よく見ると、マメ科の花のように見える。グレーがかった葉と薄紫の花の色がよく調和している。家の鉢植えのローズマリーは全然花をつけない。大きく育ってないと花が付かないのか。
久しぶりに外を歩いたが、あたりは、すっかり紅葉している。桜が一番早く、葉を散らして、木の上の方はほとんど葉っぱがない。

●夕方子守りに出かける。炊き込みご飯を持参。ゆうまくんは、足形でカレンダーを作りにワークショップに出かけると言っていた。

11月27日(木)

曇り

●起床時は、雲一つない快晴。それが曇りの天気に。
●新小豆で粒あんを作る。
●洋子さんと電話。俳壇原稿のこと。
●ベートーベンの小品を探す。
アンダンテ・ファヴォリ ヘ長調 WoO.57
「ネル・コル・ピウ」の主題による6つの変奏曲ト長調 WoO.70
エコセーズ変ホ長調 WoO.86

11月26日(水)

晴れ
●生協の配達がある。お節の注文用紙が配られている。早いものだ。もう年末が近づいている。来年は午年で、うまくいく、らしい。岐阜の長良園の干支のたまごせんべいと、ばいこう堂の和三盆の干菓子は、お供えに注文。正月準備は、もっと簡単にと思うが、結局いつも通りにするのが、一番簡単なことになりそうなのだ。

●今日と、明日は子守りの用事がない。シッターさんが来てくれるとのこと。相変わらず、散文の手直し。長時間用モーツァルトをかけっぱなし。

●プランターに蒔いた春菊が15センチくらいになっている。葉先を摘んで食べれるが、もう少し伸びてから、もう少し伸びてからと、それから数日が経っている。明日は味噌汁に摘んでいれよう。この前は買った春菊としめじをポン酢で和えた。これはさっぱりしておいしい。

11月25日(火)

晴れ
●午前、散文原稿の推敲。推敲の方向が、世情を考慮した感じになり、当初の意気込みとは、変わってきた。はやり、初めの方針に戻して、書き直した。失敗は、独自性を貫かないことにある。

●午後、子守りに出かける。ゆうまくんは、信之先生が亡くなってから生まれたが、にこにこして、ハイハイしながら、こちらに近づいてくるときの表情が信之先生そっくり。何かを「やってやりますぞ」、やる気満々なのだ。ここまで似るか、と思うほど。

11月24日(月)

晴れ
●今日は子守りを頼まれてはいなかったが、句美子の家に行く。友宏さんが脚を痛めていたので、行った方がよかったのだ。ゆうまくんは、しきりに何かしゃべっている。「てってて、てってって、、、、」とか。それが、文にする二文ぐらいの長さなのだ。8か月の子がこんなに話すものかと、思うくらいだ。帰るときも「あっ、あっ」とか言っている。

生協の冷凍の大学芋を持って行った。これは半解凍で食べるのが美味しいので、保冷を十分して持って行った。

●書いている散文を40字×30行の原稿にして、印刷37ページになった。400字×87枚。これで終わりではなく、いろいろチェック項目がある。なんとか、漕ぎつけたが、書くより推敲に時間がかかってしまった。書くのより1.5倍ぐらいの時間だ。これが、どうなるものやら。

11月20日(木)

晴れ
●今日は、寒くなる予報だったが、それほどでもなかった。午前中、散文の推敲。午後子守りに。ゆうまくんは今日も保育所に預けられたが、保育所では、みんなが寄ってくるらしい。楽しいのか、よく眠るようになったおちう。私が、子守りに行っているあいだ。2時間以上眠ったので、こちらも横になって休んだ。子守りとはいえ、見守り人に過ぎない。

●夜、自由な投句箱のコメントなど書く。