NEW4月2日(木)

曇りのち晴れ

●マカフィーの自動更新をオフにした。 ESETにする予定。若い人なら、ちゃちゃっとできるだろうが、いろいろオフにさせないようなまぎらわしいことが書いてある。実際読まなくてもいいようなことだと、知っていればいいのだが。
次は、ライセンスキーの問題。

●一日詩集の編集。編集完了といいたいが、寝かせて様子を見る。本文が26ページになった。50冊印刷予定。
紙は表紙がアラベール200kg、本文アラベール90kg,帯アラベール200㎏。すべてスノーホワイト。
表紙の題字と裏表紙の弦をイメージした縦四本線は、濃いグレー85K。
フォントは小さめ。

●出来上がったら、送ろうと思うところを調べる。七月堂、書肆山田。この二つには送る。コールサック社、ミッドナイトプレスは考慮中。たぶん、読みたい人はいないと思うので、贈呈はしない。詩歌句大賞には応募するかもしれない。当てにせず。花冠のみなさんには、出版の報告はする予定。まだ入稿していないので、それは何とも言えない。

●編集に集中していたので、鳴門金時を蒸かす手昼食に。繊維が少なくて、発句利しているのが好みにあう。五郎島金時のほうが、もっと好きだが。ねっとりしたより、ほっくり系がいい。

4月1日(水)


●雨が続くと、床の湿気が気になる。家がきれいに掃除してあると、雨の日もよい。掃除をしていないと、雨の日は、ちょっといやだ。

●『詩を読む人のために』の口語自由詩のところ以降を書いていない。明日は子守りに行かなくてよいので、明日仕上げて切りをつけることにする。

●ゆうまくんの満1歳の誕生日。行くと部屋に風船などで飾り付けがしてあった。壁に金と透明テープでHAPPYと貼ってあって、ゆうまくん、指さして「ハッパ」と言っている。字を読みたがる。  SEREBRATE と書いたたクマの風船の字に興味をもって、読むと私の口元を不思議そうに見ている。なんのことだろうと。苺とホットケーキの誕生日ケーキ。甘いケーキは食べさせられないと、幼児用のホットケーキ。これはいくらでも食べたがる。はじめて保育園に1時間行ってきて、帰ってからシッターさんに子守りをしてもらっていた。
ゆうまくん、自動車の運転席と電車の運転席のおもちゃで遊ぶ。メーターを「ジ」という。時計を見て「ジ」と言うので、メーターが時計と同じように見えるからだろう。電車のアナウンスマイクで、私にアナウンスさせる。音楽のボタンを押して、ノリノリで体を動かす。娘は、あまり寝ないので、寝ないで勉強している感じの子だと言う。

●娘たちには、赤飯を炊いて、鯛の塩焼きを用意。ゆうまくんには鯛の身の蒸したもの。これは、味をすべきだった。塩焼きはおいしかったらしいが、ゆうまくんのはよくなかった。新玉ねぎの煮たのよく食べた。

3月31日(火)

●句美子から虎屋の羊羹。何の贈り物かと聞くと、母の日の贈り物だという。手回しのよいこと。虎屋の羊羹では、黒砂糖の「おもかげ」が一番好きなので、まず「おもかげ」から賞味。

●本降りの雨は久しぶり。今夜も電車のなかで、「三月の雨」と言う詩を書いた。これで詩が3篇できた。それで、3篇だけの詩集を出すことに決め、編集と装丁を考え、印刷所のホームページでシュミレーション。句集より安上がり。我ながら、潔い。「帰還」「チェロ」「三月の雨」の詩州名は「帰還」。対訳も考えたが、それは第2段階のこと。「序」「注」「奥付」「値段」も考えた。あとがきは、無し。

●一日本降り。ゆうまくん、明日が満1歳の誕生日で、明日から、保育園に行くことになった。明日は、1時間だけの保育で帰るらしい。ぜんぜん怖がらない、海越え山越え、どんどん進むゆうかんな子だったが、急に慎重になって、新しいおもちゃ、新しい食感には、かなり用心している。
あいかわらず、「ないないない」と物をかくして、「えっ」と言って、首を振り探す様子。自分でみつけて「あった」と言う。きょうは、首を振って探す様子が加わった。話の流れて私が「ふたつ」と言うと、きゅうに
指揮者のように人差し指を立て、両腕をあげてリズムにのっている。
きづいたのだが、「ポケットのなかには ビスケットがひとつ、ぼけっとをたたくと びすけっとはふたつ」の歌を思い出したようだ。この歌がすきなのは、この前からきづいている。歌の絵がまず気に入っている。

3月30日(月)

晴れ
アマリリス赤は真赤を植えにけり   正子
球根植う鉢のひと隅空いていて    正子

●「大垣むすびの地記念館より、俳句『共鳴』が送られてくる。
オリオンの星をたしかに星月夜 正子
が掲載される。
オリオンの星をさやかに星月夜 正子
に改作。
●暖かくなって、プランターの春菊がよく育ったので、大収穫とはいかないまでも湯がいて照り焼きチキンの添えにした。
アマリリスの球根を一個植えた。「球根植う」は春の季語。ダリヤなどもそう。

●『ヴァレの四行詩』の解説の第2パラグラフを訳す。第一より内容的に訳しやすい。構文もふくざつではないし。第一パラグラフは、かなり高度だった。構文がが、精神の有り様を表わしているように思った。

ゆうまくん、昨日は満1歳の記念写真を写真館で撮っ●きょうは、ゆうまくんに誕生日のお祝いに木製の自動車をプレゼントした。ドイツ製の赤い車で、ひとが一人のっている。人は白木。ゆうまくん、初めはこの人を車に乗せることができなかったが、30分ほど時間をおくと、自分でちゃんと差し込めるようになった。穴はちょうどよく作っているので、かなり集中して穴に差し込んでいる。右手で入れようとして、左手がなんだか上がっている。3回して上手く入らない時は、泣き出す。昼寝をさせようとするが、50分経っても眠れない。最後には隣の部屋に入る娘の部屋の戸を開けて「ママ」という。このところ、「ママ、ママ」と言う。写真屋さんに「可愛い可愛い」と何度もいわれて、親は満足らしいかったようだが、よく泣いたとのこと。ゆうまくんは、生まれた病院のときから、みんなに「かわいい」と言われている。小児科でもいられるらしい。ま、観察すれば、面白いところがある。ズボンを膝までひっぱりあげて、「ばあ」と言い脚を見せる。私のズボンの上げて「ばあ」と言う。

3月29日(日)

曇り
物を書く桜咲く日の家うちに  正子

●『ヴァレの四行詩』の解説の、第1パラグラフの翻訳と要約。学術的な文章なので、抽象的。なぜ、ここまで難しく言わないといけないのかと思うが、思考方法が違うとも言える。それに学術的文章は、どこから見ても整合していることが必要なんだろうと思う。
今日のところを一言で言うと、『ヴァレの四行詩』はそれまでの詩とは、全く違う読み方をしなければいけない、ということだ。景色は体験した景色が表面的には書かれ、第二義的には、それが象徴となっている。リルケの思想に通底するものと、体験した風景が表すものとが二重になっているところを読むようにということ。これは、私の俳句の句法をほとんど同じじであることに気づく。

12パラグラグあるので、10日はかかりそうだ。この解説の内容を知って『ヴァレの四行詩』を読むとよいのだが、フュレボルンの指南を受けなくても、俳句の読みはいつもこのようであるのだが。

3月28日(土)

晴れ、時々曇り
●今日書いた俳句も、日記も消えてしまった。投稿した俳句と記事が消えていることがよくある。WPのどこかが問題と思う。

今朝、山鳩の声で目が覚めて、早朝5丁目の丘へ散歩に行ったことを書いたのだけれど。

チェロ
髙橋正子

チェロが背負われて行く。
革靴がきゅっきゅつと
同じテンポで
春の夜道を歩いていく
チェロは背負われて
帰っていく

チェロは背中で
光っていた。
チェロケースのプラスチックが
紺いろに光っていた。

夜の道を
男に背負われて
帰っていく。

ああ、ここは都会だ。
田舎では チェロさえ見なかった。
見たとしても、
いや、見たことはなかった。

セロ弾きのゴーシュが
ほんとうに下手なのか、
知らない。

チェロがどんなものなのか、
それが男のものなのか、
女のものなのか。

ときどき見る
電車のなかに運び込まれる。

へえー と思って見る。
田舎では見なかった。

ここは都会なのだ。

 

3月27日(金)

晴れ
●きのうご夕方には雨が小降りになっていた。今朝は晴れた。

●ゆうまくん、きょうは、産後ケアをする人が来て世話をしてもらったのがいいが、私が行ったとき、すこし拗ねているような感じ。赤ん坊にしてこれかと思う。帰る頃になって、笑い声がでるようになった。いつもなら、バイバイが言えて手を振るが、今日は帰ろうとすると泣いた。

3月26日(木)


●昨日の夜は、疲れて椅子でうたた寝をし、翻訳は休んだ。もしも具合が悪くなってはと思い12時前には就寝。疲れ具合は自分で判断しないといけないのがひとり暮らし。ひとり暮らしに慎重さは欠かせない。

●鯛のムニエルと春キャベツの洋風煮びたしを夕食の差し入れに。今日はハート内科の受診日だったので、これに3時間かかったので、それでもいつもよりは、患者が少なくて早く終わったのだが、夕食はすぐにできるものにした。

3月25日(水)

●帰りの電車は、立ち通しだったが、目の前の男性が席を譲ってくれた。「いいですよ。」と断ったが、その男性は、黙って立って譲ってくれた。
お陰で、席に座ってすぐに、考えることもなく浮かんだ詩を手帳に書き止めた。こういう場合は、すぐに書かないとその詩は消えてしまい、後で思い出しても、微妙に言葉がちがってくる。詩の前半は、電車の中でかいたが、家に着いてすぐにパソコンに書き込み、後半を創作して書いた。題名は「帰還」。私の一生のうちのただ一篇の詩。

3月24日(火)

晴れ
たんぽぽを手に持つみどり児あやうかり 正子
みどり児の頬に触れさす花さくら    正子
桜の花束ねるときはひややかに     正子

●今日は信之先生の月命日。桜のお香を焚く。花は家に咲いた金魚草とおてらでもらった小さいアレンジメントフラワー。はやり、家の花の方がどことなく、しっとりしている。

●今日は仏独版『ヴァレの四行詩』の「読者とヴァレの四行詩」の第4パラグラブまで訳す。ちょっと震撼するような箇所もあって、先を読みたいが、なにしろ、そんなに速く読めるドイツ語の力はない。少しずつ、じっくりという感じ。それでも3日頑張れば、12ページの論文は読めそうだ。

●ゆうまくんに、たんぽぽ、つくし、さくら を摘んでもっていった。一番のお気に入りはたんぽぽ。桜をほおにあてるとにっこり。たんぽぽは、茎をもってよろこぶ。土筆は見向きもしない。さくらも、たんぽぽも口にあてて、あわや食べそうになった。