曇り
●午前中、11月句会のコメントを入賞発表に貼り付ける。
自由な徳箱、秀句のコメントをきのう分まで書き込む。
●午後、句美子の家へ手伝いに行く。ゆうまくんは、きょうは「大きなくりの木の下で」を歌うと、「あーあーあー」と歌い、手をふったりする。歌がすきな子のようである。7か月なので言葉にはならないが、歌っている。「大きなくりの木の下で」が好きなようなのだ。「あ」の発音がはっきりしている。
●夜、発行所ブログを見やすくするために、記事の順序を入れ替える。
曇り
●午前中、11月句会のコメントを入賞発表に貼り付ける。
自由な徳箱、秀句のコメントをきのう分まで書き込む。
●午後、句美子の家へ手伝いに行く。ゆうまくんは、きょうは「大きなくりの木の下で」を歌うと、「あーあーあー」と歌い、手をふったりする。歌がすきな子のようである。7か月なので言葉にはならないが、歌っている。「大きなくりの木の下で」が好きなようなのだ。「あ」の発音がはっきりしている。
●夜、発行所ブログを見やすくするために、記事の順序を入れ替える。
晴れ、時々曇り
●11月月例ネット句会の入賞発表を、夜中2時半にする。これで、明日午前中落ち着いて仕事ができる。
https://suien.ne.jp/getsureikukai
●午後、句美子の家へ手伝いに行く。ゆうまくんに、手作りで布絵本を作り持って行く。初めて作ったので、施行錯誤。閉じるのはボタンで留めた。これはいいアイディアと思う。
絵は、フェルトを形に切り、マジックテープで取り換えられるようにした。
裏表紙にボタンをつけ、各ページにボタン穴をあけ、裏表紙のボタンにはめていく。かなりしっかり留まっている。
「あ、あ」と声を出して話しかけて来る。こちらも「あ、あ」で応える。歌がすきなようで、うたうような声をだしている。ハイハイもできないのに、立ちたがる。ヘッドギアをつけてもらって、あたりかまわず、這いずり回る・やる気まんまんなのが、お父さん似で、これはちょっと嫌だと、句美子が言っている。
雨、時々曇り
今朝の冬病み臥す窓に外の光 正子
オリオンの星をたしかに星月夜 正子
初紅葉電車のわれを誰知らず 正子
●花冠年会費納入者一覧を発行所ブログに貼り付ける。
●11月月例ネット句会
https://n.ne.jp/getsureikukai/
曇り、ときどき晴れ
●昨日7日は立冬だった。
●3日夕方、パソコンで原稿を書いている途中に、急に腹痛。
生つばが出て、吐き気。胃腸炎かもしれないと、暖かくしてすぐ休む。
結局3日夕方から5日まで腹痛で眠られず、6日になってようやく眠れるようになり、腹痛がおさまる。2日間は水も飲めない。その上、普段高潔圧なのに、低血圧でふらふらで、倒れる。きのう7日になりなんとか普通になる。「自由な投句箱」の選と秀句を選び、コメントを書く。
悪いもの持食べていないし、腹痛と生つばだけで終わったが、ストレス性が高い。7月になったのは、花冠の入稿直後、疲れからとわかる。今回は、疲れと冷えと予想がつく。
●不思議なことに、昨日5時24分に目が覚めたが、今日も、きのうとかっきり同じ時間に目が覚めた。部屋に暖房を入れ、炬燵をあたため、みよさんの緑茶の「式部の香り」を飲んで、ゆっくりした。病み上がりなので、気をつけないと、と万端の用意をして、俳壇」1月号に載る依頼原稿の「編集室の風景」のエッセイを書く。短くて12字×18行=216字。9時半ごろ出来上がり、10時ごろ、写真2枚(晃さん)(編集室の正子・句美子・ゆうま)をメールした。夕方、編集長さんよりメールがあり、受け取ってもらえた。「かわいい赤ちゃんですね」の一言の添え書き。句美子に知らせれば喜ぶだろう。
●原稿を送った後、ネット短信No.447を出す。
①11月月例句会の投句受付中の案内、②花冠1月号(No.374)の雑詠投句案内、③来年度会費の納入案内を書いた。重要なことが重なった。
洋子さん、秀之さんから会費を振り込んだとメールがある。忙しすぎて
まだ、確認中である。
●原稿を送ったあと、11月月例句会用の全作品、清記、入賞発表用の原稿を用意。
晴れ
ファミリーマートの広告塔や十三夜 正子
ゆく道にあまたの落葉十三夜 正子
はいはいのもうすぐできる児十三夜 正子
●夕方6時ごろ原稿を書いていたら、急に腹痛。胃腸炎のようでもある。とりあえず、暖かくして安静に。7月も胃腸炎になっている。少しペースをおとして、過ごすことにする。ストレス性かもしれない。
曇り、ときどき晴れ
子の家族去りし静寂に落葉する 正子
落葉して月中天にありにけり 正子
欅落葉夜を歩けば森閑と 正子
●ちょうど12時ごろに、ゆうまくんが来る。来た時は、ベビーカーで眠っていた。起きた時、9月の末に会って以来なので、「ここはどこか、私がだれか」、と言う顔。じっと見ていたが、泣くこともなく、涙を流す。人見知りをし始めたのかと思う。ぬいぐるみのプーさんを見ても泣きそうになる。それでもすぐに慣れて、笑顔になって一安心。機嫌よく遊ぶ。ハイハイは、までできないが、もうすぐできそうな体勢。標準より1か月ぐらい早い成長らしい。いま7か月。この生後の月数、生まれた月は0か月と言うのだと知った。ベビーフードに書いている月数もその数え方ということだ。
●「俳壇」から依頼されていた編集室の写真を友宏さんに撮ってもらう。代表の正子、編集長の句美子さん、それに膝に抱っこされてゆうまくんの3人の写真になった。バックは「水煙」と「花冠」の入った本箱。それに信之先生の写真。これはあくまで背景なので、気づくひとがいるかどうかは、わからない。気になっていたことが済んでのでほっとした。
●きのうから11月になったが、「自由な投句箱」の星印をつけるのは、午前中に済ませるようにしているが、夜になってしまった。やむを得ない。
●紙を30枚ぐらいを綴じたい。中型のホッチキスがあったはずが、ない。処分したかも。さがしてもないので、捨てたかもしれない。もう使わないと思っていたが、今になって必要になった。フォルマに買いにいかなくては。
晴れ
●今朝は、知らない小鳥の鳴き声が空から聞こえる。昨日のハロウィンは、夕方から雨になったが、今朝は晴れて、いい天気だ。夕べまで書いていたものの資料などを片付ける。まだ、誤字や脱字など見つけなければいけないが、資料はいったんしまうことに。あす、ゆうまくんが来るので、部屋を広くしておく。
●「俳壇」から依頼されている、編集室の風景。誰に写真をとってもろうか、明日句美子たちがくるから、頼むか。それとも写真屋さんを出張で頼むか、と思案中だ。どの部屋も編集につかっているので、どこがいいか。
一番は、断るべきだったが、そうもいかないのが、世の中。
曇り、のち雨
●10月31日を脱稿と決めていた散文が、予定通り出来上がった。AIに審査してもらうと、高評価。書くからには、その覚悟で書いたが、これが初めの終わりになるかもしれない。9月から書き始め、9月末には書き終えた。それから1か月、直せば、いくらでも直せる。きりがない。それでも、今日で、完了とすることができた。
●新小豆をあんこにした。クッカーで炊いた。
曇り
スーパーの売り場に菊の花あふれ 正子
満開の菊の売られる安売り店 正子
歯にあたる秋茄子漬のくりくりと 正子
●Halidon Musicの選曲は、日本人の感覚と少し違っているので、ヨーロッパの空気感、本場感があって、面白く思っている。最近はHalidonの選曲でベートーベンを聴いている。選曲の構成力、演奏のテンポ感がいいのでは、となんとなく思っている。原稿をまとめるのにちょうどいい刺激になっている。
●首相が変わり、山上被告の裁判の行方がどうなるのか、気がかりである。
曇り
つややかにビニール袋に新小豆 正子
一輪の山茶花を生け小玄関 正子
重陽の花屋の小菊束ねられ 正子
●今日は、旧暦の重陽にあたる。おとといが旧暦9月7日。旧暦の9月7日は、『源氏物語』の「賢木巻」にある源氏が嵯峨野の御息所の住まいを訪ねるが、9月7日ごろの風景のたたずまいとして秋の虫も絶えがちになる書いてある。まさに今日、このごろ。新暦ならば、残暑が厳しいころ。
重陽も菊酒を思えば、旧暦でなくてはならない。ときどき、旧暦の日を思い起こしてみる。
●一日散文の原稿の手直し。10月末完成を予定しているので、大詰めになっている。
●生協の配達。新小豆が届く。売られているものと、どこがどうちがうのかよくわからないが、艶がいいような気がする。取れたてであることは、間違いないだろう。毎年この時期に小豆を購入して、妹たちにも少し分けている。