9月9日(土)

小雨
●明日の月例句会の準備。投句された句をざっと見る。自分の句がなかなかまとまらないのに、投句された句はいい句ば並ぶ。刺激を受ける。
●朝、日の出前に5丁目の丘へ一人吟行に。丘の畑は作る人が亡くなったらしく、荒れ果てている。去年信之先生が満開の桜を背景に立っていたところは、孟宗竹の竹の垣根も朽ちて壊れ、畑は葛でおおわれている。少し歩いて、早速見えない絮らしきものが肌についたようで、かゆくなる。丘を一回りして帰る。五丁目全体が古くなった印象。

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