尾瀬
★山小屋の湯にいて秋の笹の音 正子
○今日の俳句
朝顔の和紙のようなり今朝の雨/小口泰與
久しぶりの今朝の雨に、朝顔がふたたび生気を得て咲くが、花の色よりも、花の質感に目がゆく。和紙のように薄く、雨の運ぶ風にひらひらしている終わりの頃の朝顔。(高橋正子)
尾瀬
★山小屋の湯にいて秋の笹の音 正子
○今日の俳句
朝顔の和紙のようなり今朝の雨/小口泰與
久しぶりの今朝の雨に、朝顔がふたたび生気を得て咲くが、花の色よりも、花の質感に目がゆく。和紙のように薄く、雨の運ぶ風にひらひらしている終わりの頃の朝顔。(高橋正子)
コメント
御礼
高橋正子先生
「朝顔」の句を先生の俳句日記にお取り上げいただき、その上素晴らしい句評をいただき大変に嬉しく感謝申し上げます。
有難う御座います。
今後ともよろしくご指導をお願い申し上げます。