★淀川の初秋の水の岸濡らす 正子
○今日の俳句
遮断機の降りしを蜻蛉越し行けり/原 順子
遮断機が降り、電車の通過を待っていると、うしろから来 た蜻蛉は、遮断機が降りていようといまいと、それはお構 いなしに、踏切を越えていった。とんぼのようにかろやかな自在さへの憧れがある。(高橋正子)
◇生活する花たち「百日紅」(横浜日吉本町)
★淀川の初秋の水の岸濡らす 正子
○今日の俳句
遮断機の降りしを蜻蛉越し行けり/原 順子
遮断機が降り、電車の通過を待っていると、うしろから来 た蜻蛉は、遮断機が降りていようといまいと、それはお構 いなしに、踏切を越えていった。とんぼのようにかろやかな自在さへの憧れがある。(高橋正子)
◇生活する花たち「百日紅」(横浜日吉本町)
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