8月3日(水) 2011年8月3日 09:38 | Weblog ★夏蒲団糊の匂いて身に添えり 正子 糊の利いた布団はきっぱりと乾いて肌に纏いつかず、清々しい眠りに就くことができます。夏の夜に糊の匂いを引き合わせて下さり、涼しさが伝わります。(小西 宏) ○今日の俳句 大きく晴れし南の空や凌霄花/小西 宏 南の空が広く眺め渡されて、その中にオレンジ色の凌霄花が咲き盛り、絵画的印象の強い句となっている。(高橋正子) ◇生活する花たち「夾竹桃・むくげ・ハイビスカス」(横浜日吉本町) X Facebook はてブ LINE コメント 小西 宏 2011年8月4日 19:03 お礼 高橋正子先生 「大きく晴れし南の空や凌霄花」を「俳句日記」にお取り上げ下さり、たいへんありがとうございました。 なお、お礼がたいへん遅くなり申し訳ございません。コンピュータが不調で、先生の日記にアクセスすることができませんでした。 返信する 小西 宏 2011年8月4日 19:06 鑑賞 夏蒲団糊の匂いて身に添えり 正子 糊の利いた布団はきっぱりと乾いて肌に纏いつかず、清々しい眠りに就くことができます。夏の夜に糊の匂いを引き合わせて下さり、涼しさが伝わります。 返信する
コメント
お礼
高橋正子先生
「大きく晴れし南の空や凌霄花」を「俳句日記」にお取り上げ下さり、たいへんありがとうございました。
なお、お礼がたいへん遅くなり申し訳ございません。コンピュータが不調で、先生の日記にアクセスすることができませんでした。
鑑賞
夏蒲団糊の匂いて身に添えり 正子
糊の利いた布団はきっぱりと乾いて肌に纏いつかず、清々しい眠りに就くことができます。夏の夜に糊の匂いを引き合わせて下さり、涼しさが伝わります。