7月6日(日)

曇り
 
●「リルケと俳句と私」を書きかけて、また『マルテの手記』『リルケ』を読む。リルケは「見る人」「事物の人」として書きはじめた。「見る人」とはどういうことか、俳人の見方との違い、「事物の人」はどういうことか、ロダンとセザンヌをどう扱うか、根源俳句は何故行き詰ったかなどの考証をいれながら書けばかきやすいかもしれない。そして小見出しを付けた方がわかりやすいし、書きやすいと思った。出だしだけ書いて、就寝。

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