7月5日(月)

●コーヒーメーカーをもらう。FIKAと言う名前。フィーカは、スエーデンンか、どこかのお茶の時間ではなかったかと思う。日本にも朝10時と午後3時にお茶の時間があるけど、会社ではなく、家庭で。FIKAは会社で仕事中でも取れるお茶の時間と聞いている。
使い始めが面倒そう。今は手回しコーヒー挽で挽いている。挽いた粉は下のガラスポットに落ちて溜まる。コーヒー挽の下側にコルクの栓がついて、挽くときはこのコルクを外して挽いた粉を落とす仕組み。それに比べるともらったのは、後始末が面倒そう。
「大どろぼうホッツェンプロッツ」の3部作を孫に買った。プレゼント用の包装紙をそっとはがして少し読むと、読み始めに孫たちがおばあさんにプレゼントしたコーヒー挽が出て来る。このコーヒー挽、コーヒーを挽くとオルゴールのように歌う。コーヒーミルは、こんな連想をさせるんだ、と思った瞬間、そんなコーヒー挽が欲しくなった。

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