7月4日(土)

俳句
夜更けての会話に蜜豆食べにけり
投げ入れの花に七夕飾りの笹
 水羊羹を作り、子どもたちが喜んで食べた日を、いただいた水羊羹を食べつつ思い出して詠んだ句。
裏庭の笹がそよぎて水羊羹

晴れ
○8月号の発送準備は、何時何があってもすぐ発送できるようにしてある。案の定、いろいろと仕事が重なった。暑中見舞いとして送る分もあり。恵子さんから10冊注文。

○花冠8月号が到着。明日日曜日に発送。校了から5日で印刷製本をこなしてくれたので驚き。

○インターネット俳句コンテストの審査委員を新たに二人の先生が引き受けてくださる。

○夜、9月号の散文原稿6ページ分について考える。
自然な俳句は、自由でのびのびとしていることだという結論。俳句は言葉によって心境をあらわすもの。言葉の問題である。正子の俳句をどう理論づけるか。


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