ドイツの旅平成2年夏
★ラインのぼる巨船の人の裸かな 正子
川風がよほど気持ちよかったのでしょう。川を行く船の上で裸になっている人がいる。想定外でちょっと驚いてしまいますね。(上島祥子)
○今日の俳句
立つものは向日葵ばかり畑の昼/上島祥子
真夏の昼の畑は、南瓜が地を這い、茄子は低く育ち、小葱なども葉が白けて、立ってるものは、向日葵ばかり。それだけに向日葵の姿が独特に浮かび上がる。(高橋正子)
ドイツの旅平成2年夏
★ラインのぼる巨船の人の裸かな 正子
川風がよほど気持ちよかったのでしょう。川を行く船の上で裸になっている人がいる。想定外でちょっと驚いてしまいますね。(上島祥子)
○今日の俳句
立つものは向日葵ばかり畑の昼/上島祥子
真夏の昼の畑は、南瓜が地を這い、茄子は低く育ち、小葱なども葉が白けて、立ってるものは、向日葵ばかり。それだけに向日葵の姿が独特に浮かび上がる。(高橋正子)
コメント
お礼
正子先生、「今日の俳句」に「向日葵」の句をお選びくださり、句評をいただき有難うございます。
句へのコメント
★ラインのぼる巨船の人の裸かな 正子
川風がよほど気持ちよかったのでしょう。川を行く船の上で裸になっている人がいる。想定外でちょっと驚いてしまいますね。