晴れ
穂草みな暑に堪えつつも吹かれけり 正子
暮れゆける空をさまよい稲光 正子
月涼し葎吹く風びたと止み 正子
●花冠の編集の後片付け。次号の1月号の特集をAIにも案を出してもらって考える。大体編集会議なんてないものだから。
●雷も雨も降りそうにないので、居間のラグを洗った。バスタブにお湯を溜め、踏み洗い。水を切るのは何とか工夫して切り、軽くなったところで物干しに掛けた。運よく風が吹いて夕方にはほどんど乾いたが、明日一日できれいに乾くだろう。
●猛烈な暑さ。氷水を水筒に入れて、夕方ウォーキングに出かけた。萩が枝先に赤い花をつけて戦いで目には涼しそう。氷水を飲むと、なんとなく足が軽くなって、動きやすい感じがする。30分ほど歩いて帰った。夕飯は、ヘルシオがお粥を炊いてくれれいたので、お粥と焼き茄子、焼きピーマンなど。
●『アイスランドへの旅』、80ページぐらい読んだが、また、初めから読み直し。地理がよくわかってなかったからなのだ。この旅日記の書き方が、参考になる。参考になるとは思いもしなかったが、正子の俳句日記と似たところ、読みながら、私がアレっと思う箇所がある。
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