7月16日(土)

★ひまわりの黄色澄みしを供花にもす  正子
活き活きと色良く咲いた草花は、誰しも供花として仏前、神前にも飾りたくなります。そうした人の気持ちが自然に詠まれている句かと思います。 (河野啓一)

○今日の俳句
青葡萄白磁の皿の静かさに/河野啓一
静物画のような静謐な雰囲気がある。マスカットのような青い葡萄と白い皿を思う。(高橋正子)

◇生活する花たち「カンナ」(横浜日吉本町)


コメント

  1. 河野啓一
    2011年7月8日 15:30

    お礼
    正子先生 青葡萄の句を今日の俳句におとり上げくださり、御礼申し上げます。ご講評は何度拝見しても嬉しいです。有り難うございました。

  2. 河野啓一
    2011年7月8日 15:40

    コメント
    ★ひまわりの黄色澄みしを供花にもす  正子
    活き活きと色良く咲いた草花は、誰しも供花として仏前、神前にも飾りたくなります。そうした人の気持ちが自然に詠まれている句かと思います。