雨のち曇り
●明け方、救急車を呼ぶか、よほど迷った。そのうち夜が明けるだろう、病院も開くだろうと時が過ぎるのを待っていた。ほんの少し眠ったらしく、起きたら、朝の10時。すぐに病院へ行く。途中の道の草が紫に見え、目の前が発光したように白んでいる。傘を杖にして100メートル先の病院へ行った。待つこと2時間。診察があり、もしやの疑いを確かめる再診察。点滴を打ってもらった。点滴を打てばすぐ回復するのに、全然回復しない。帰りは、傘を間違えられたが、それどころではなく、薬局に倒れ込んで薬をもらって帰った。つらさは、変わらず。夕方になり、ヘルシオでお粥を炊き、茄子だけの味噌汁で、今日の食事にした。少し水が飲め、食事がとれるようになった。
●夕方7月月例ネット句会の入賞発表を延期することを、やっと書き込む。吐き気がして、足元がふらふらして危ないので、家の中さえも用心して歩いている。書き込みを友宏さんが見たのか、句美子から見舞いの電話。病院へ行ったので大丈夫だと伝える。子どもたちに電話やメールするのもしんどかったので、知らせないままになっていた。
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