曇り。
●朝は涼しい。日中蒸し暑くなる予報だったが、それほどでもなかった。
日吉地区センターの図書室に丘越えで行く。いつもの路が工事中で駒林神社の急坂を上る。
●『空海を解く―その思想と背景』(上田春平・森浩一 共編・徳間書店・1984年)を借りる。善通寺市での「空海」のシンポジウムをまとめた本。
●「俳句7月号」(花冠広告掲載誌)が届く。故黒田杏子さんの特集。3月号だったか、私が言うのは禁忌とは知っているが、黒田杏子さんの雛祭の連作を読んで、黒田杏子さんは意外にも俗っぽいんだという感じをもった。俳壇の「壇」というのはそもそも俗っぽいのだろうが。そして、そこでご活躍の方なら当然・・。当たり前のことながら。
●寝る前、小切れでペンケースを縫った。昨日は、同じ布で小さい鍋敷きを作った。裏布、表より3ミリ控えることでピッタリ収まることに気づく。
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