★青蔦に夕日あまねき道を帰る 正子
青蔦の輝きに夕日のほのぼのとした輝きが重ねられ、美しくも懐かしさを感じる家までの温かい道のりです。一日を終える安堵感、充足感がしみじみと伝わってきます。(柳原美知子)
○花冠8月号校了。
○今日の俳句
田植時野を貫ける水の音/柳原美知子
田植時は、野が水浸しになるほど、田に水が張られる。田へ急ぐ水は、「野を貫く」勢いをもって音を立てる。日本のよい風景である。(高橋正子)
◇生活する花たち「昼顔」(横浜日吉本町)
★青蔦に夕日あまねき道を帰る 正子
青蔦の輝きに夕日のほのぼのとした輝きが重ねられ、美しくも懐かしさを感じる家までの温かい道のりです。一日を終える安堵感、充足感がしみじみと伝わってきます。(柳原美知子)
○花冠8月号校了。
○今日の俳句
田植時野を貫ける水の音/柳原美知子
田植時は、野が水浸しになるほど、田に水が張られる。田へ急ぐ水は、「野を貫く」勢いをもって音を立てる。日本のよい風景である。(高橋正子)
◇生活する花たち「昼顔」(横浜日吉本町)
コメント
お礼、コメント
お礼
「田植時」の句を今日の俳句に取りあげて頂き
ありがとうございます。この句は初めて「田植
時」の季語を詠んだので、自分でも好きな句で
す。5月15日にも取りあげて頂いています。
コメント
青蔦に夕日あまねき道を帰る 正子
青蔦の輝きに夕日のほのぼのとした輝きが重ねられ、美しくも懐かしさを感じる家までの温かい道のりです。一日を終える安堵感、充足感が
しみじみと伝わってきます。
お礼/美知子さんへ
青蔦の句にコメントをありがとうございました。松山の衣山の路地です。西に傾く夕日が青蔦をかがやかせて、おっしゃるとおり、不思議な懐かしさを覚えました。