初夏の夜の電車傾きつつ曲がる 正子
○高橋秀之さん歓迎吟行句会
参加者は、信之先生、秀之さん、加代子さん、私。宏さんは、あいにく欠席。高田の馬場で秀之さんと待ち合わせ。11時過ぎから芭蕉庵へ。加代子さんは、直接芭蕉庵へ。
関口芭蕉庵を吟行し、一人5句投句を済ませる。その後、神田川沿いの冠木門から椿山荘に入り、蕎麦処の無茶庵で、せいろ天そばと生ビールの歓迎昼食。昼食後は、椿山荘のカフェを句会場に予定していたが、今日は、結婚式と表千家師範のお披露目会で、賑わっていたので、江戸川橋から有楽町線で飯田橋まで移動。飯田橋の駅のカフェで句会。加代子さんの司会。5時すぎお開き。秀之さんと別れ、日吉行き南北線で帰宅。加代子さんは、大岡山下車。
○花冠6月号が昨日到着。秀之さんと加代子さんに手渡す。明日発送の予定。
○立夏句会(祐子さん)、四月月間賞(ますみさん、有花さん)の賞品を準備。秀之さんには、立夏句会の賞品を手渡した。(美知子さんと洋子さんの賞品は後ほどにする。)
○今日の俳句
真っ青な五月の空の飛行雲/高橋秀之
すっきりとして、なにもない良さ。「五月の空」と言って、それ以上言わないことで、実在感が生じた。青と白のさわやかさは五月である。(高橋正子)
コメント
お礼
今日の俳句に「真っ青な五月の空の飛行雲」の句をお取りあげいただき、ありがとうございました。