小雨
薔薇散れり微光の空を後ろ盾 正子
朝よりの風は休まず昼顔に 正子
遠目にも薔薇の散るさま見えており 正子
●朝ベランダに出るや、薔薇が一つを残して全部散っていた。一夜のできごと。
●青じその葉の6枚ほど初めて?いだ。きょうから青じそを買わないで済む。
●そら豆と隠元豆を多めに買う。梅雨の雨の中で採る隠元豆になつかしさを覚える。そら豆は、新じゃが芋と炊いたお菜を子供のころよく食べた。そら豆の料理は思い浮かばないが、ふわふわの皮を剥くのが面白い。そら豆のホワイトソース和えが沢村貞子さんのレシピにあった。豆の皮を剥いてソースで和える。それと牛肉のバター炒めが献立。
●夏、出来はともかく、とにかく花冠を出そうと思う。まずは、あいうえお順の合同句集風の作品、1人10句。月例ネット句会報。正子の俳句日記抄。スピード冊子印刷どっとコム。を紹介してもらった。福岡が本社。
コロナの禍を転じて福となさねば。
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