曇りのち晴れ
●夕方パンを買いに出ると、桜が散り始めていた。接骨木の花、海棠の花が咲く。欅が若葉になる。金蔵寺の裏山も新緑が目立ち始める。鶯が二羽、こちらと向こうで鳴く。縄張りがあるのだろう。歩いていて高田東の町に迷い込んでしまったが、階段を上るとすぐもとの道に出た。どこからかシャボン玉が飛んできた。
●英訳の俳句のイラストをつける。
●自由な投句箱は花冠の会員だけなので、当然現代仮名遣いの俳句が投句されてくるはずなのに、何年花冠の会員なのかと思うが、歴史的仮名遣いの句を平気で投句してくる。新しい人まで、急に歴史的仮名遣いになる。それで、注意を書き込む。
歴史的仮名遣いで俳句を作りたいなら、花冠ではなく、ほかにいくらでもある。句集を出すときはお好きにと言っている。
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