俳句
小石川植物園
たんぽぽの草の平らに散らばりぬ 正子
○久しぶりの晴れ。実感としてはそれほどでもないが、天候不順で、野菜の高値が続く。
○花冠5月号校了。
○俳句界6月号の結社広告の校正。
○俳句界5月号が到着。正子の作品6句が掲載される。驚いたことに、掲載者の年齢は若い方から2番目。俳人としては若いのです。信之先生は、平成俳人300人に選ばれ代表句一句が、プロの写真家の写真とコラボで掲載される。
○今日の俳句
八重桜色を沈めて街ふけぬ/成川寿美代
八重桜は桜の中では、もっとも遅く咲く。ぽったりと重い花は、街がふけ、色を沈めたころに抒情がある。(高橋正子)
コメント
お礼
返信に、気がつきませんでした。句評をいただき有難うございます。これからも、よろしく、お願い致します。