俳句
小石川植物園
やわらかに足裏に踏んで桜蘂 正子
○今日の俳句
花主と見上げふさふさ藤の房/祝恵子
「花主」は、風流。原句は、「見上げておりぬ」であったが、藤の房の観察をもう一歩進めて、「ふさふさ」と添削した。ふさふさとした藤房の豊かさが感じられる。(高橋正子)
俳句
小石川植物園
やわらかに足裏に踏んで桜蘂 正子
○今日の俳句
花主と見上げふさふさ藤の房/祝恵子
「花主」は、風流。原句は、「見上げておりぬ」であったが、藤の房の観察をもう一歩進めて、「ふさふさ」と添削した。ふさふさとした藤房の豊かさが感じられる。(高橋正子)
コメント
お礼
正子先生、今日の俳句に「藤の房」を添削の上載せて頂きまた素敵な句評をありがとうございました。