俳句
隅田川
都鳥春の空より羽音させ 正子
○花冠6月号の初校がメールで届く。表紙色は、紫系のM80C60。
○午前中は、比較的暖かかったが、午後から冷え込む。今夜はたけのこご飯。
○今日の俳句
青空を透かしてほぐれ楓の芽/多田有花
楓の芽のみどりの間から青い空が透けて見える。「透かして」の把握が生きていて、ほぐれたばかりの楓の芽の様子がよく見て取れる。(高橋正子)
○現代俳句一日一句鑑賞
http://blog.goo.ne.jp/kakan109/
俳句
隅田川
都鳥春の空より羽音させ 正子
○花冠6月号の初校がメールで届く。表紙色は、紫系のM80C60。
○午前中は、比較的暖かかったが、午後から冷え込む。今夜はたけのこご飯。
○今日の俳句
青空を透かしてほぐれ楓の芽/多田有花
楓の芽のみどりの間から青い空が透けて見える。「透かして」の把握が生きていて、ほぐれたばかりの楓の芽の様子がよく見て取れる。(高橋正子)
○現代俳句一日一句鑑賞
http://blog.goo.ne.jp/kakan109/
コメント
お礼
正子先生、
「青空を透かしてほぐれ楓の芽」を
今日の俳句に取り上げていただきありがとうございます。
日ごとにほぐれ広がっていく楓の芽を見上げるのが楽しみです。