4月14日(日)


3月22日からは冬に戻ったような日もあった。雪になった地方もある。
今日からは安定した暖かさになりそうだ。

4月6日 元希の入学祝にデコレーションケーキと鮨を持ってゆく。ランドセルと、地球儀を見せてくれた。ランドセルも地球儀も結構喜んでいる。自分の部屋はプラモデルの製作中で入れない。プラモ製作に熱心なのは、父親であることは、想像つく。道路を渡れば入学する小学校。中には入れないけどと周囲を回って見せてくれる。8日が入学式。

4月13日。「俳壇」5月号「ワイド作品集」に正子の俳句が7句「青を踏む」が掲載された。今回はがん検診の帰り、病院横の鶴見川を見たくて土手を散歩して作った句だったが、納得している。みなさんはいい場所に吟行に行かれているようで、この点を思うと、少々萎えるが。

4月14日 4月月例ネット句会。参加者10名。15日の零時を回ったが、入賞発表を済ませた。
https://blog.goo.ne.jp/kakan02d
投句

29.葉桜の若葉たる色かがやけり 正子
家の周辺の山はヤマザクラが散り、若葉の色へと代わってきました。春の終わりを告げ夏へと向かう色彩です。いきいきとしたその色に輝く日差しがよく似合います。(多田有花)
待ち望んだ桜も終わり葉桜となってはいるが、若々しい色を輝かせていて、これもいいものですね。(祝恵子)

28.冷え冷えと花散る晴れていたるとも 正子
30.藤蕾房のかたちに伸びいたり 正子


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