3月4日(金) 2011年3月4日 12:29 | Weblog ★手渡されながら花桃散りいたり 正子 満開の桃の花を受けとられたのでしょうか。濃いピンクの花がふっくらと咲きみちて、手に受けとるそのそばから散るほどに愛らしい、桃の花が思われます。お雛まつりに相応しい桃の花です。 (小川和子) ○今日の俳句 水音を近く三椏芽は銀に/小川和子 原句は「水音を近くに」であったが、中七の八音を七音に整え、切れを入れた。それにより、作者の立場と情景がはっきりする。水音が近く聞こえ、三椏の芽が銀色に輝きながら、早春に咲くのを待っている。(高橋正子) ◇生活する花たち「三椏の花」(伊豆修善寺梅林) X Facebook はてブ LINE コメント 小川和子 2011年2月26日 12:49 お礼 正子先生、今日の俳句に「三椏」の句を取り上げて頂きましてありがとうございました。 手渡されながら花桃散りいたり 正子 満開の桃の花を受けとられたのでしょうか。濃いピンクの花がふっくらと咲きみちて、手に受けとるそのそばから散るほどに愛らしい、桃の花が思われます。お雛まつりに相応しい桃の花です。 返信する
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お礼
正子先生、今日の俳句に「三椏」の句を取り上げて頂きましてありがとうございました。
手渡されながら花桃散りいたり 正子
満開の桃の花を受けとられたのでしょうか。濃いピンクの花がふっくらと咲きみちて、手に受けとるそのそばから散るほどに愛らしい、桃の花が思われます。お雛まつりに相応しい桃の花です。