晴後曇
俳句
不器男記念館
詩人死してただ春風の竹葉吹く 正子
○今日の俳句
春鳥の飛び去り棒の揺れるのみ/祝恵子
たとえば、畑に突っ立っている棒に、鳥が飛んで来て止まり、辺りを見たり、鳴いたりして、飛び去る。飛び去るときのはずみで棒が揺れる。春になると特に小さな生き物がいきいきと動き始める。春らしい景色。
○現代俳句一日一句鑑賞
http://blog.goo.ne.jp/kakan109/
晴後曇
俳句
不器男記念館
詩人死してただ春風の竹葉吹く 正子
○今日の俳句
春鳥の飛び去り棒の揺れるのみ/祝恵子
たとえば、畑に突っ立っている棒に、鳥が飛んで来て止まり、辺りを見たり、鳴いたりして、飛び去る。飛び去るときのはずみで棒が揺れる。春になると特に小さな生き物がいきいきと動き始める。春らしい景色。
○現代俳句一日一句鑑賞
http://blog.goo.ne.jp/kakan109/
コメント
お礼
正子先生、「春鳥」の句をお取りあげいだきましてありがとうございます。