晴のち曇り
山菫小さきものに値札立て 正子
山菫揃いの値札立てられし 正子
チューリップ白がまず咲き丈低し 正子
●今朝、音楽の泉でドボルザークの弦楽セレナードを聞いた。音楽記号のことで初耳な話があった。p〈ピアノ〉、pp(ピアニシモ)は、ドボルザークにあっては、弱い音小さい音ではなくて、いつくしむように弾く記号とのこと。記号で別な話、繰り返し記号は、同じくを繰り返すことではない。これを聞くと、私が音楽として教えてもらったことはなんだったのかと。俳句ならば、どんなに教えてもらったのだろうかと。
●句美子がおはぎを手作りして持ってきてくれる。持ってきたのを見ると道明寺粉で作っている。椿の葉で挟んであれば椿餅と言えそうだが、白いおはぎ。黄な粉を振ってという。高校生のとき家庭科で桜餅を作ったのを思い出して、無性におはぎが食べたくなったそうだ。来週は桜の葉の塩漬けがあるから、桜餅を作ってくれるとのこと。
月末夫君の実家に行くので、お義父さんと、近くの義叔父さんに桜餅と鯛めしを持って行くとわが家からパック類を持ち帰った。
●孫の元希がキッズケータイを買ってもらったど電話番号を教えてくれる。早速掛けるとうれしそうにすぐ電話に出た。塾に行ってるから買ってくれたと教えてくれた。今いろいろ登録の作業をしてるから話はあとで、というので、切る。
コメント