3月18(土) 2017年3月18日 10:48 | 日記 ★囀りの抜け来る空の半円球 正子 遮るものもない、丸く大きな青空から囀りが聞こえてくる。何処からだろうか。声だけで姿は見えない。まるで遥か高みから空を通り抜けてくるようだ。・・・静かで揺るぎない春のひと日を感じることが出来ます。(小西 宏) ○今日の俳句 ひとつずつ地に触れ消える春の雪/小西 宏 春の雪の降る行方を見ていると、雪片は一つずつ地に触れて消えてゆく。水分を多く含んだ春の雪の美しくも儚い様子。(高橋正子) ○菫(すみれ) [菫/横浜日吉本町] X Facebook はてブ LINE コメント
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