快晴
●今日は、暖かい。
●小峰書店の女性の編集者から、1月参考資料として送った句集『手袋の色』(髙橋句美子著)の返事をいただく。小峰書店が、『季節のことばをあじわう はじめての俳句歳時記』に私の「鉛筆を削る木の香の春めくを」を掲載するにあたり、この句について確認の電話をいただいた。私も子とも俳句を、砥部・松山時代十数年信之先生と一緒に指導したので、この企画を嬉しく思い、参考資料として、句美子の句集『手袋の色』を送っていた。こういう場合は、編集部門は大変忙しく、返事がないのが普通である。丁寧に読んでいただいたことのわかる、手紙で、ありがたくおもった。今日、句美子の家に子守りにいくので、持って行って句美子によませた。熱心に読んでいた。
さすが、歴史ある子供向けの本の出版社だけあって、編集者の女性の手紙は、よく子どもの成長過程など、児童文学に精通していると思える感想文をいただいた。おそらく、俳人よりも、句美子の句集の理解が深いと思えた。
ごちそうにさくらの花びらふってくる 句美子
千代紙のとんぼふすまの絵になった
海水浴手を引かれゆく幼き手
夜寒さを帰り秋刀魚の焼きあがり
の句を好きな句として挙げてくれた。
●余談ながら、句美子に手紙を見せたあと、ゆうまくんが手紙を持ちたがるので、持たせておいた。破らないで、手にじっともって、切手の柄をたしかめて、封筒をなめていた。大人の持つものをなんでも手にしたがる。
掃除用の粘着ローラーも使いたがって仕方がないので、ローラーを外して渡すと、大人がするとおりの仕草を一生懸命している。なかなか働き者。
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