2月24日(金)

曇り、昼過ぎから雨。
春浅し鷹らしき鳥空に見て    正子
みそ汁に浮きあおあおと刻み韮   正子
たらの芽の天ぷらすでに馳走かな  正子
●朝起きたら、校正をすぐメールしようと思っていたが、なんとなく億劫になってもたもたしていたら、案の定、十時すぎ、為永さんから電話。校正をメールで送れよと。すぐに送る。
●午後雨が降り出すなか、センター北のユザワヤへ。小物を作る布地と縄編み用針を買いに。縄編み用針は無いと不便この上ないが、襟の目を立てるのにいままで無しで編んでいた。もう少しで出来るベストなのに、俳壇から原稿依頼があったので、原稿が仕上がるまで中断していた。編む決意はしている。
小切れは、春色の無地のキルティングと、北欧柄のコットンの裏地。それに玉つきファスナー二本。それに麻と綿の紺のギンガムチェック。編み物も、裁縫もコツがわからずやっているので、いつも出来はいまいち。しかし懲りずに。

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