★おしばなの紅梅円形にて匂う 正子
おしばなとして、なお仄かな香りを残す紅梅。枝々に咲き匂う花をありありと思い浮べる、新鮮な香おりです。おしばなの一枚となりながら、より鮮やかで艶やかな、小さな円形の花びらです。(藤田洋子)
○今日の俳句
街筋の昼月ほっと梅開く/藤田洋子
街筋の空を見上げれば、白く透明感のある昼の月が浮かんでいる。昼月を遠く梅が開いて、昼月と梅との美しい出会いがある。(高橋正子)
★おしばなの紅梅円形にて匂う 正子
おしばなとして、なお仄かな香りを残す紅梅。枝々に咲き匂う花をありありと思い浮べる、新鮮な香おりです。おしばなの一枚となりながら、より鮮やかで艶やかな、小さな円形の花びらです。(藤田洋子)
○今日の俳句
街筋の昼月ほっと梅開く/藤田洋子
街筋の空を見上げれば、白く透明感のある昼の月が浮かんでいる。昼月を遠く梅が開いて、昼月と梅との美しい出会いがある。(高橋正子)
コメント
お礼
正子先生、今日の俳句に「梅開く」の句を取りあげていただきありがとうございます。
★おしばなの紅梅円形にて匂う 正子
おしばなとして、なお仄かな香りを残す紅梅。枝々に咲き匂う花をありありと思い浮べる、新鮮な香おりです。おしばなの一枚となりながら、より鮮やかで艶やかな、小さな円形の花びらです。