晴れ
●愛媛新聞より、合同句集『泉』の紹介記事(刊行フラッシュ欄)のある1月27日付の新聞が2部、記事執筆の小田記者から送られてくる。出版物刊行の小さい記事で掲載新聞が送られてきたのは、初めてのこと。名刺と手紙が添えてあったので、小田記者にお礼のメールを出した。
●角川俳句1月号を読んで知ったのだが、若者は俳句より短歌に流れている、ということだった。これは、SNSの機能に拠る短歌への発信のしやすさと言っているが、そうだろうか。
●一日、本気で2月号の編集をする。考えながらするので、なかなか進まないが、集中してやっている。今日もアマゾンが本を推薦してきたが、その本は初めて聞く名前で、検索したこともない。が本屋の棚を見るようで刺激的。今日推してきたのは
『地霊・パンドラの箱ーールル二部作』(岩波文庫)
『チャンドス卿の手紙/アンドレアス』(光文社古典新訳文庫)。
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