12月28日(土)

晴れのち曇り
門松の松黒々とデパートに      正子
鳩サブレを買う行列の着ぶくれて   正子
注連飾り離れて見ては良しとする   正子
●高齢の広島の叔母から信之先生へのお供が届いたので、鎌倉のお菓子と花冠1月号などを送った。つぎつぎすることが出て来る。

●今日10時ごろ日吉の東急に行ったら、立派な門松が立っていた。こんな立派な門松はこれまで見たことがない。帰ってわが家にも玄関に注連飾りをつけた。年末の家事はあるが、あかぎれで指が痛いので、あす炊く黒豆の準備だけした。そのあと鍋つかみと、小さい袋を縫った。鍋つかみは自分で綿を挟んでキルティングして、バイヤステープで縁をくるみ、袋は20センチのファスナーを付け、裏地を付けて出来上がり。すぐにて来たので,俳句葉書の残りに筆で句を書いて練習。書くけれど上達するわけではない。線がダメなのだ。線が決まらない。気の弱さが露呈している。

コメント