★南天の実も水音もかがやかに 正子
艶々と真っ赤に実り光り輝いている南天の実を思い浮かべます。庭や山路等での水の音なのか「かがやかに」と詠われた事で、清らな水で有る事も想像出来、南天の実・水の音双方のきらきらして居る情景が見えて来ます。(佃 康水)
○今日の俳句
初雪や下校の子等の髪光る/佃 康水
寒いながらも初雪に、はなやぎがある。下校の子どもたちの髪に初雪がちらちらと降りかかって、髪が光って見える。「髪光る」は、観察のよさ。(高橋正子)
★南天の実も水音もかがやかに 正子
艶々と真っ赤に実り光り輝いている南天の実を思い浮かべます。庭や山路等での水の音なのか「かがやかに」と詠われた事で、清らな水で有る事も想像出来、南天の実・水の音双方のきらきらして居る情景が見えて来ます。(佃 康水)
○今日の俳句
初雪や下校の子等の髪光る/佃 康水
寒いながらも初雪に、はなやぎがある。下校の子どもたちの髪に初雪がちらちらと降りかかって、髪が光って見える。「髪光る」は、観察のよさ。(高橋正子)
コメント
御礼・俳句鑑賞
(御礼)
正子先生
今日の俳句に「初雪や下校の子らの髪光る」をお取上げ頂きまして大変嬉しく感謝申上げます。これからも楽しみながら精進して参ります。宜しくお願い申上げます。
俳句鑑賞
南天の実も水音もかがやかに 正子
艶々と真っ赤に実り光り輝いている南天の実を思い浮かべます。庭や山路等での水の音なのか「かがやかに」と詠われた事で、清らな水で有る事も想像出来、南天の実・水の音双方のきらきらして居る情景が見えて来ます。