俳句
黒豆を煮る香を背なに賀状書く
仕舞い湯のゆずの二つを持ちあがり
クリスマスイブの苺の赤つよし
晴れ
○花冠2月号の初校を済ませ、印刷所にファックス送信。今回は、3箇所のみ。
○俳句界2月号の結社広告の校正を済ませる。
俳句界3月号結社広告の原稿を同時に送信。担当の小倉さんから、拙句「鉛筆を削る木の香の春めきて」にコメントをくださる。きょうは、この句のようなぽかぽかのいい陽気だったそうだ。
○俳句界1月号が昨日届く。「俳句は心境の文学」という活字が目にはいった。
○年賀状を午後信之先生と印刷して、夜、黒豆を煮ながら50枚ほど書いた。
○午前10時からの野菜市に出かける。このごろは、これが楽しみ。年末は29日に開くそうだ。
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