★冬はじめ富士の裾野の長く長き 正子
立冬を過ぎたばかりの冬の初めの時期。富士はかすむこともなく、その裾野の広がりもまた、すっきりと見通せ、長く感じられます。 (高橋秀之)
○今日の俳句
大根を手に余らせてすりおろす/高橋秀之
大きな水気たっぷりの大根がすぐさま思い浮かぶ。手に余るほどの大根を摩り下ろすのは、ちょっと大変だが、それも大根らしいところ。(高橋正子)
★冬はじめ富士の裾野の長く長き 正子
立冬を過ぎたばかりの冬の初めの時期。富士はかすむこともなく、その裾野の広がりもまた、すっきりと見通せ、長く感じられます。 (高橋秀之)
○今日の俳句
大根を手に余らせてすりおろす/高橋秀之
大きな水気たっぷりの大根がすぐさま思い浮かぶ。手に余るほどの大根を摩り下ろすのは、ちょっと大変だが、それも大根らしいところ。(高橋正子)
コメント
お礼とコメント
お礼
高橋正子先生
今日の俳句に「大根を手に余らせてすりおろす」の句をお取り上げいただきありがとうございます。
大根のみずみずしさとすりおろしているときの食欲をそそる香りを思い出しました。
コメント
冬はじめ富士の裾野の長く長き/正子
立冬を過ぎたばかりの冬の初めの時期。
富士はかすむこともなく、その裾野の広がりもまた、
すっきりと見通せ、長く感じられます。