★芽麦まで遠き夕陽の差しいたり 正子
遠くに見える麦芽まで、夕陽が当たっている光景でしようか。 田の中に囲まれた小さい頃に戻ったような気持ちになりました。(祝恵子)
○今日の俳句
大根の白さを今日もまな板に/祝恵子
冬の間の食材として欠かせない大根の白が、目にみずみずしい。また今日の新しい白となって刻まれる。日々の新しさがさわやか。(高橋正子)
★芽麦まで遠き夕陽の差しいたり 正子
遠くに見える麦芽まで、夕陽が当たっている光景でしようか。 田の中に囲まれた小さい頃に戻ったような気持ちになりました。(祝恵子)
○今日の俳句
大根の白さを今日もまな板に/祝恵子
冬の間の食材として欠かせない大根の白が、目にみずみずしい。また今日の新しい白となって刻まれる。日々の新しさがさわやか。(高橋正子)
コメント
お礼とコメント
正子先生、24日の句に「大根」の句を載せて頂きましてありがとうございます。
★芽麦まで遠き夕陽の差しいたり
遠くに見える麦芽まで、夕陽が当たっている光景でしようか。 田の中に囲まれた小さい頃に戻ったような気持ちになりました。