曇り
●循環器の定期診療。9時半の予約。病院に行く前に洗濯物を干そうとベランダに出ると、昨日と変わって冬が来ている。寒々と風が吹くので、ピンチでしっかり止める。すぐにバスの時間に間に合うようにバス停にゆくと、少し違った気配。バスの時刻表を見ると、変更されていた。9時7分が、9時5分に。バスが出たあとだった。病院に遅れることを電話しなければ、と思ったとき、歩いて行けばいいんだと思い直した。着いたら5分遅れだったが、それでも呼ばれるまで、少し待った。
●病院の待ち時間、同じフロア―の靴屋と本屋に寄った。靴は衝動買いっぽいが、白のスニーカーを買った。履き口の水色が可愛いと思い、買う気になった。それがホーキンスなのだ。本は『若き詩人への手紙 若き女性への手紙』(高安國世訳/新潮社)と『ゲーテ格言集』(高橋健二編訳/新潮社)を買った。
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