★朝はまだ木犀の香のつめたかり 正子
香りがつめたい、という表現が新鮮です。朝、戸外へ出て真っ先に木犀の香りがした、肌に当たる空気の冷たさ、それが蘇ってきます。(多田有花)
○今日の俳句
さわやかに心を決めていることも/多田有花
この句は、心にきめていることがあって、それはさわやかなものだ、というのみである。体内をさわやかに風が吹く感じだ。
★朝はまだ木犀の香のつめたかり 正子
香りがつめたい、という表現が新鮮です。朝、戸外へ出て真っ先に木犀の香りがした、肌に当たる空気の冷たさ、それが蘇ってきます。(多田有花)
○今日の俳句
さわやかに心を決めていることも/多田有花
この句は、心にきめていることがあって、それはさわやかなものだ、というのみである。体内をさわやかに風が吹く感じだ。
コメント
お礼とコメント
「さわやかに心を決めていることも」を今日の俳句にお取り上げいただき
ありがとうございます。何かを決めていたそれを句にしたのですが、今と
なっては何を決めていたのか思い出せません。それでもそれによって
この句を賜った、うれしいことです。
★朝はまだ木犀の香のつめたかり 正子
香りがつめたい、という表現が新鮮です。朝、戸外へ出て真っ先に木犀の
香りがした、肌に当たる空気の冷たさ、それが蘇ってきます。