10月27日(金)十三夜

晴れ
木の実落つ鋭き音の何を打つ  正子
鵯飛んで羽ばたく羽の空に透け 正子
秋うらら弧をなす丘の耕され  正子
●合同句集、17名の内12名の原稿は編集できた。本としてはこれで半分の仕上がり。
●『俳句』12月号の「全国結社マップ」の著者校正を済ませた。南関東版。
●散歩に出た。日吉台西中学校を通りすぐ、高田東小学校のわき道を道なりに歩いてバス通りに出た。信号を渡ると登り坂。道なりに上ると南原のバス停。向こうから日吉駅行きのバス。バスが来た道を上ると下田5丁目のバス停。木の実がいろいろなっている。木斛、がまずみ、わからないが1センチくらいの赤い実、野葡萄、枸杞の花。一枝ずつ折った。ここは信之先生と来たことがある。もう少し先まで行った。かなり遠出をした感じだったが、歩いたのは2キロ少し。帰ってシャワーを浴びないといけない暑さ。
●チューリップとムスカリの球根を注文。来週届く。

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