10月26日(火)

●『肥後の城』(永田満徳著)が信之先生宛に届いた。これまでの永田さんの句とは、違った。あとがきで、俳句大学に関してのところで、「花冠名誉主宰高橋信之先生」と触れてあった。午前、礼状を出す。帯は奥坂まや氏。奥坂氏はたしか「鷹」の方ではなかったかと思う。満徳さんは「未来図」に投句去れていたのではなかったかと思うが、どんないきさつ?
水俣やただあをあをと初夏の海 満徳
こんなにもおにぎり丸し春の地震 〃

コメント