晴れ
無花果の輪切りとろんとゼリーの上 正子
夕初めて子に揚げている牡蠣フライ 正子
ぎんなんの落下しそうもなく枝に 正子
●いい天気なので、10時半ごろ信之先生を散歩に連れ出す。金蔵寺まで。境内にはだれもいない。帰り喫茶店に寄るつもりが、今日は休みだった。
●町内の郵便局で、角川俳句11月号を郵送。封筒は角川から送くられた開封専用のもので第三種と明記。ところが、郵便局の女性が付録の手帖があるから三種はダメとかいって、本局に電話。本局からは、大丈夫という電話をもらっていた。それでも不審がって、開封した穴から訝しげに覗くので一つ封筒を開けて中身を取り出して、納得。封筒はすこし破れた。セロテープで補修して、全部で15冊郵送。こういうのを不愉快というのでしょう。
●印刷機の紙送りの調子が悪くなり、給紙がうまくいかない。詰まった紙を出そうとするが、一度に10枚くらい吸い込んでいる。指で掴んでひぱってもどうにもならず、道具箱からペンチを持ってきて掴んで引っ張り出した。意外とすっと取れた。ペンチの力はすごい。印刷機を覗いてみると、うっすらほこりが溜まっている。古くなって、油切れで回転が悪くなったのかも。今日は一枚ずつ印刷。これから年賀状を印刷したりするのに、いざとなったとき、印刷ができなくなりそうな予感がする。新調すべきか。
●昨日夕方、句美子がおそうじロボットを持ってきてくれた。試しにダイニングを掃除。椅子の脚のあいだには入らない。下に置いてあるものを上にあげてからの話。赤外線のストッパーを使わないでドアを開けたままにすると、外へ出ていくから気を付けてということ。
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