NEW10月23日(木)

曇り
林檎匂う小さき厨子に供えられ  正子
林檎真赤に一個をくれに友来たり 正子
萩散って芝あるかぎりに虫の声  正子

●朝、足が冷たいので、ひとり用の炬燵を出す。扇風機もまだ仕舞っていないのに、扇風機と炬燵が同居。秋が短すぎる気候になっている。夜は、それほど寒くなくなった。炬燵もいらない。

●夜、裁縫。チャックつきの袋を縫う。モリスのハニーサックル柄。自分でわかるが、少しずつ上達している。ミシンも軽く動くようになった。このミシン、4,50年経っているかもしれない。

●スーパーに勤めていたときの友人が、まっかな林檎をもってきてくれた。なんとか林檎といったけれど、供えているとかすかにいい匂いがする。普通の林檎と匂いが違っている。取り寄せたらしい。


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