10月22日(日)

晴れ
●晃さんから、今朝の愛媛新聞の俳誌紹介欄の記事の添付のメール。花冠9月号の信之先生追悼記事と信之先生の遺作3句が紹介される。
記事:愛媛新聞2023年10月22日
花冠(369号)創刊者の髙橋信之名誉主宰(愛媛大名誉教授)が5月に91歳で死去し、同人らが追悼の言葉を寄せている。「髙橋信之遺作」より、「たらの芽がしずかに白い皿の上」「梅雨入りのネット句会の畳の間」「冬コート脱ぎ捨てられて妻の椅子」など。(横浜市港北区日吉本町3の40の41の105、花冠発行所、千円)
●目が覚めたので、そのまま起きる。少し用事をして外に出てみると丘の一番上の家に朝日が当たっている。あそこへ行こうと散歩に出た。スマホに「横浜の日の出」と話しかけると、5時53分と答えてくれた。朝日が出て15分ほどたっている。丘の一番上の家はアパート。道を挟んで屋敷林があって烏瓜が朱色に熟れて数個垂れさがっている。画にしたいほどの完璧な風情。わからないが、うすい、いい匂いがする。鵙がキチキチ鳴いている。まだこの時間は鳥が自由だ。
●人参ケーキを焼く。句美子のお古のオーブンレンジなので、心もとないが、今日は成功。問題は焼く温度と時間。これさえ守れば完璧な出来。
温度は160℃50分。

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