★レモンの香潮の香混じり牡蠣を食ぶ 正子
先生は広島のお生まれと伺っています。今が旬の牡蠣は広島の名産とのこと、レモンの香りや潮の香の中に故郷のことを懐かしく思い出していらしゃるのでしょう。(黒谷光子)
○今日の俳句
通過する故郷の駅も雪の中/黒谷光子
列車で通り過ぎる故郷の駅。故郷への思いと、雪の中の駅が重なり、抒情の深い句となった。(高橋正子)
★レモンの香潮の香混じり牡蠣を食ぶ 正子
先生は広島のお生まれと伺っています。今が旬の牡蠣は広島の名産とのこと、レモンの香りや潮の香の中に故郷のことを懐かしく思い出していらしゃるのでしょう。(黒谷光子)
○今日の俳句
通過する故郷の駅も雪の中/黒谷光子
列車で通り過ぎる故郷の駅。故郷への思いと、雪の中の駅が重なり、抒情の深い句となった。(高橋正子)
コメント
お礼とコメント
(お礼)
正子先生、「雪の中」の句を1月27日の今日の俳句にお選びいただきまして、ありがとうございます。生れ故郷を離れて四十数年になりますが、近くを通る時は感慨があるものです。却って年を積むほど深いかとも思います。
(コメント)
レモンの香潮の香混じり牡蠣を食ぶ
先生は広島のお生まれと伺っています。今が旬の牡蠣は広島の名産とのこと、レモンの香りや潮の香の中に故郷のことを懐かしく思い出していらしゃるのでしょう。