1月27日(月) 2025年1月27日 08:29 | 日記 曇り 水仙の葉の折れがちに倉裏に 正子 千両を活けし玄関開け広げ 正子 麦の芽と思うや矢車草芽生え 正子 ●愛媛新聞に花冠1月号から以下の3名の句が載る。 蟋蟀の声のどこから列車待つ/高橋秀之 リツトウの響きの通り冬来る/川名ますみ 出迎えの薄羽きとんぼ市営団地/上島祥子 ●花冠の書類の整理。頂いた句集が増え続ける。好きな句を選んで花冠に掲載している。人生の思いの詰まった句集には、句集名もその人らしさが出ていて面白い。 X Facebook はてブ LINE コメント
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