曇り
●夜中1時半を過ぎていたか、スマホの災害アラームがけたたましく鳴った。トンガ沖の海底火山の噴火による津波の注意警報だった。日本には津波の心配はないという気象庁の予報だった。急に津波が日本に押し寄せた。空気の振動によって起こった津波とかで、今までとは違う津波の起こり方らしい。主には奄美大島、それから徐々に、宮崎、高知 静岡、茨城、三陸、北海道へ。湾は、相模湾、三浦湾、そして東京湾へと広がった。津波の高さは3mと言うが、実際は1,2mから0,9mあたり。これくらいと思うが、津波の映像を見て、凄みに驚いた。津波で漁船が転覆したり、壊れたり、沖へ流されたりしている。
●修さんと、智久さんに電話。自由な投句箱と、月例句会への投句案内と、俳誌花冠への投句についてお願いする。多分、参加されると思う。人は自分の置かれている立場というのが、意外とわかりづらい。列車の背中押しではないが、そんな具合に強気と強引さで押してゆかねば、人のためにならない。
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