1月10日(火)

晴れ
●医学部の四宮先生から花冠1月号贈呈への返事。ありがたいお言葉をいただく。一部抜粋。いちどもこういう風に思ったことはなかったので、こういうお考えもあるのかと思った。
<「花冠」は花に於いて最も美しい部分の即ち”弁”を言われています。美しい自然を唱い上げる句が俳句ではないでしょうか。>
●「オリーブ」の水谷さんからも1月号の正子の句から好きな句を一句認めた葉書をいただく。コメントもいただいた。
その句
青空に枝を光らせ枯木立  正子
 枯木ではあるが、青い青い空を背景に直線道路に並ぶ枯木立が美しい。日の当っているのがいっそう光って見えるほど全体の景が見事に再現されて好きな一句です。

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