俳句
凝らし見てまだ青淡きいぬふぐり
日翳れば梅の白さの古色帯ぶ
梅林に空より風の来て散らす
春立ちぬ真正面に雪の富士
紅梅も白梅も谷の陽のなかに
日当たりて梅林どの木も影落とす
流れ出て泡もかがやく春の水
流れ出て蛙の水となりいたり
青空を梅の花びら飛びゆくも
快晴
○2月吟行、オフ句会。
大倉山梅林を散策。梅林は、咲き始めている。蕾の木もほどよく散在。池に大きすぎる蛙。屋台もあり、甘酒、鼈甲飴、おでん、三福餅などが売られる。帰りに、鼈甲飴の瓢箪型のを土産に一個買う。
○オフ句会後、「いきいき会館」で、花冠3月号の発送準備。信之先生、愛代さん、加代子さんと4人で。家に持ち帰り、クロネコメール便用のシールを貼る。
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