花冠ウェブサイト/10月21日

俳句

晴れ。
○kakan2をドメイン登録していたが、本日よりホームページがウェブ上で見れるようになった。72時間以上かかった。
http://kakan2.jp/

○晴れが続く。

○短歌や俳句、詩の編集者は、前を打ち砕くものを常に求めている。写実、直情では、平凡というわけで、虚構、比喩、これまでにないもの(レベルが低かろうが、顰蹙を買おうが)、を評価するのが常のようだ。編集者の手によって、詩歌の世界を変えるのだという意気込み。岡井隆氏の10月19日の日経の記事で、当然のこととわかってはいるものの、鮮明に知る。ひとつには、編集者の存在価値のためもあるだろう。先人を越えることは、もちろん大事。しかし、多数の人間の中で、人が人たるためには、「主体性が大事」としているのは、水煙の伝統。


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